鰤(ブリ)の南蛮漬け

6月に入り、ジメジメとした梅雨の季節がやってきました。この時季は湿度や気温の変化から、なんとなく体が重い、食欲が出ないといった「梅雨のだるさ」に悩まされがちです。そんな今月は、初夏の暑さ対策・梅雨のだるさ解消にぴったりな『鰤の南蛮漬け』をご紹介します!
ブリといえば冬のイメージが強いですが、この時季のブリは脂がほどよく乗り、あっさりと上品にいただけるのが魅力です。体を動かすエネルギー源となる良質なタンパク質はもちろん、代謝を促して疲労回復をサポートするビタミンB群や、体内の酸化を防ぐビタミンEなどの栄養価が豊富に含まれており、本格的な夏を迎える前の体力づくりを力強く支えてくれます。
さらに、南蛮漬けに欠かせない「お酢」には、酸味成分であるクエン酸が含まれており、疲れた体を癒やす効果や、落ちてしまいがちな食欲を刺激してくれる働きがあります。
カラフルな香味野菜をたっぷり乗せて、見た目も涼しげに仕上げました。お酢のさっぱりとした酸味とブリの旨味で、ジメジメした季節を元気に乗り切りましょう!
この記事の筆者・監修者

名阪食品栄養士チーム
名阪食品の「からだよろこぶメニュー」の編集者。普段は給食施設の献立作成・衛生管理を行っています。「たべることはいきること」をモットーに、運営する給食施設で好評だったメニューレシピを発信しています。
(280 kcal/一人あたり)

材料(1人分)
・鰤(ブリ)の切り身 1切(約60g)
・塩 0.1g
・料理酒 1g
・片栗粉 5g
・油 10g
・玉ねぎ 20g
・三色千切りピーマン(冷凍) 15g
※無ければ、生のピーマン(緑)とパプリカ(赤と黄)を千切りにしたもの
★酢 3g
★砂糖 2g
★濃口醤油 3g
作り方
①鰤(ブリ)をバットに入れ、塩と酒で下味をつけます。
②余分な水分を切り、①に片栗粉をまぶしたら、180℃の油で揚げます。
③玉ねぎを千切りにし、冷凍の三色千切りピーマンを準備します。
(※千切りピーマンが無ければ、生のピーマンとパプリカを千切りにして下さい)
④鍋に★の調味料を入れてひと煮立ちさせたら火を止め、③を加えて南蛮だれを作ります。
⑤器に②で揚げた鰤を盛り付けます。
⑥鰤の上に④の南蛮だれをかけたら完成です!




