名阪食品のハイブリッド給食で高齢者施設の「人件費の削減」と「高品質な食事」を両立
50年の大量調理の経験と介護施設数70件以上の実績で最適な提案を致します
お悩み01
品質が安定しない
お悩み02
コストが上昇し続けている
お悩み03
要望に応えてくれない
お悩み01
食事のマンネリ化が心配
お悩み02
人材確保が不安
お悩み03
給食のノウハウがない
名阪食品のハイブリッド給食とは・・・
従来のクックサーブのメリットを残しつつ
管理栄養士が厳選したクックチル商品を使用することで
高品質なお食事提供と、給食業務のコスト削減を両立させる新しい給食の調理方式です。
ハイブリッド給食に関する詳細はこちら
01献立
朝食・夕食を当社管理栄養士が厳選したクックチル・クックフリーズ商品を使用し、昼食をプロの調理師が行うことで、デイサービスの集客や喫食率の向上をサポート。
02給食運営
献立作成、材料調達、給食調理提供について、名阪食品が一括して管理。
厨房運営は現地の調理員を派遣するほか、専任の管理担当者と栄養士が労務管理・衛生管理をしっかりバックアップ。
03価格
365日の運営だからこそ、形態食・療養食・人員配置など施設様の真に必要なご要望に応えながら、人件費や水道光熱費などを削減。従来のクックチルシステムやニュークックチル方式で必要となるブラストチラー等の機器の購入も不要。
ハイブリッド給食はクックサーブとクックチルの不得意な箇所をうまくカバーしあって組み合わせているので
全要素が高水準となっております。
ハイブリッド給食
クックサーブ
クックチル
導入前(クックサーブ)
委託費:2,020,000円
食事代:1,530,000円
総 額:3,550,000円/月
導入後(ハイブリッド給食)
委託費:1,650,000円
食事代:1,620,000円
総 額:3,270,000円/月
※1ヶ月を30.0日として算出
▲280,000 円/月
▲3,360,000 円/年
給食費用を節減
Q
クックサーブとは何ですか?
A
クックサーブとは、従来から行われている調理法で、加熱等の調理後すぐに提供する調理システムのことです。調理の流れは、下処理→加熱→提供となっており、出来立て感を演出しやすいことが特徴です。また、調理過程で形態食や療養食へ展開することが容易です。
Q
クックチル・クックフリーズとは何ですか?
A
クックチルとは、食材を大量に調理して、チルド保存した調理方式です。必要な時に最適な量だけ取り分けて再加熱することができます。食品を急速冷却することで、従来の料理法より安全性が向上しているのが特長です。調理方法は具体的に決められているため、誰でも安定したレベルの料理を提供できます。
Q
ブラストチラーや再加熱カートの機器購入は必要ですか?
A
不要です。クックチル商品は冷凍またはチルド状態で納品され、冷蔵解凍または湯煎・スチコンで温めることでご提供いたします。
Q
献立内容はどのようになりますか?
A
献立は名阪食品の栄養士がチームを組み作成します。人気メニューや喜ばれた献立を取り入れた8週×4季節のサイクル献立になります。
Q
行事食やイベントによる献立変更は可能ですか?
A
昼食はお誕生日会やイベント等による変更が可能です。実際にバイキングや夏祭りイベント等対応しています。
STEP01
Webフォームもしくは、お電話よりお問い合わせください。
Webフォームからのお問い合わせにつきましては、2〜3営業日以内に担当の者から折り返しご連絡いたしますので、お待ちください。
STEP02
弊社担当者がヒアリングいたします。
現在の給食状況(食数、献立内容、アレルギー対応、食事形態、衛生管理、厨房スタッフの充足度など)や、給食に対しての不満点、改善希望点(コスト、味、献立内容、衛生管理、人員不足、現委託業者の対応など)を確認いたします。
STEP03
ヒアリングした内容をもとに提案内容を加えた業務プランとお見積りを作成いたします。
お客様のニーズをよく分析し、ご提案書を作成いたします。
STEP04
給食の味や盛り付け、栄養バランスなど、実際のメニューを調理し、提供する試食会を開催いたします。
試食会は、下記のいずれかの場所で試食会を実施することが可能です。
奈良本社のテストキッチンまごころの場合は、3種類の献立をご試食頂けます。 試食会後、弊社グループ施設(仕入部・特別養護老人ホームきび秀華苑)の見学も可能です。
(新規高齢者施設を創設されるお客様に対し、給食の事だけではなく、施設運営のアドバイスも行えます。)
STEP05
弊社の提案書・見積書を十分にご検討いただいた上で、契約手続きを行います。
契約はお客様、弊社、業務代行業者の3者間での契約となり、契約書には必ず署名捺印が必要です。
STEP06
給食開始までの準備を行います。
主な準備内容
STEP07
給食がスタートします。
施設様、利用者様に喜ばれる給食運営を行ってまいります。
サービスご利用中は、担当管理・栄養士が定期巡回指導を行いながら、アフターフォローします。
1971年(昭和46年)12月の創業から、当社は乳幼児から高齢者、アレルギーのある方、病気の療養中の方などさまざまな方や施設様へ給食の提供を行ってまいりました。これまでの経験により、調理法(大きさ・固さ・柔らかさ)、栄養価、食材、アレルギー対応、献立の多様性など、さまざまなご希望に柔軟にお応えする献立・給食運営に関するノウハウがあります。
ハイブリッド給食では、形態食の対応のほか、従来のクックチル・クックフリーズ献立では展開が難しい心臓病・糖尿病食・腎臓病食などのご利用者様の状態に合わせた療養食にも対応しています。施設様へ食事規約(一般食・療養食)もご提出しているので安心です。
ハイブリッド献立では、創業50年以来お客様に喜んでいただいた献立を季節食等でご提供いたします。月4回の昼食で、行事食・ご当地グルメ・季節メニュー・リクエストメニューとして盛り込み、五感で楽しんでいただけるよう、色合いや風味や食感も工夫しています。
平日 9:00~17:00