うな丼

7月に入り毎日暑い日が続いていますが、皆さん夏バテしていませんか?
夏といえば「鰻(うなぎ)」‼―ですよね☆
今回は、昨年施設で振舞われた「うなぎの丼ぶり」をご紹介します。
うなぎは古くから滋養強壮食品として親しまれてきました。
うなぎには身体の抵抗力を高めるビタミンAや疲労回復に良いビタミンB1が含まれていることは有名ですが、その他にも牛乳よりも多いカルシウム、体内では合成できない記憶力向上に役立つDHAや生活習慣病の改善に役立つEPAなど体に必要な栄養素がたくさん含まれています。
今年の土用の丑の日は7月23日(と8月4日)です。
みなさんも鰻(うなぎ)を食べて、今年も暑い夏を乗り越えていきましょう。(^o^)丿
この記事の筆者・監修者

名阪食品栄養士チーム
名阪食品の「からだよろこぶメニュー」の編集者。普段は給食施設の献立作成・衛生管理を行っています。「たべることはいきること」をモットーに、運営する給食施設で好評だったメニューレシピを発信しています。
うな丼(426kcal/一人あたり)

材料(一人前)
ごはん 一人前
鰻のかば焼き 45g
錦糸玉子 25g
千切り生姜 適量
作り方
①鰻は食べやすい大きさに切っておく。
②炊きあがったご飯に錦糸玉子をちらし、その上に温めた①の鰻の蒲焼をのせる。
③お好みで千切り生姜をトッピングして完成。