食べれる🎍門松

明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。
お正月の縁起物として玄関や門に飾られる【門松】ですが、なぜ門松を飾るのかご存知ですか?
「新しい一年の福徳を持って来る」とされている年神様(歳徳神)を家に迎えるための目印にするためと言われています。平安時代から始まったとされる門松を飾る風習ですが、年々飾るお家が減ってきて寂しい気もしますね。
そんな門松に見立てた『食べれる門松』をご紹介します。保育所で昨年提供したところ、「可愛い~。」「美味しい~。」と子ども達や園長先生にも大変好評でした。苦手な野菜が入っていますが、子ども達は残さず食べてくれました♪(*^-^*)
食べれる門松(30kcal/一人分あたり)

材料(一人前)
・竹輪 1/2本
・いんげん豆 6g
・ミックスベジタブル 5g
・ブロッコリー 10g
作り方
①竹輪は2等分にカットし、それをさらに斜めにカットします。(※門松の土台をイメージして)
②インゲンは竹輪よりやや長めに斜めにカットします。
③鍋に2%の塩水を沸騰させ、インゲンを入れたら2分程加熱してザルに茹でこぼします。
④ミックスベジタブルは耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジで1~2分加熱します。
(※加熱時間は、ミックスベジタブルの量に合わせて調節して下さい。)
⑤ブロッコリーは竹輪にさせるように小さめにカットし、耐熱容器に入れてふんわりラップをしたら電子レンジで2~3分加熱します。(※加熱時間は、お好みの硬さになるように調節して下さい。)
⑥竹輪をお皿に盛付け、竹輪の穴部分に門松をイメージしながら、インゲン・ブロッコリーを入れ、ミックスベジタブルの人参・コーンを飾ったら完成です。