パンプキンプリン

10月のイベントといえばハロウィンといえるくらい、日本でもハロウィンのイベントが馴染み深くなってきました。古代ケルトでは、10月31日の夜に悪霊や魔女が出てくるといわれ、それらから身を守ために仮面を覆ったり、魔除けの焚き火をしていました。現在では、宗教的な意味合いが薄れ、子どもたちがお化けに仮装してお菓子をもらったり、ホラーを楽しんだりするイベントとして親しまれています。
給食では、ハロウィンのイベントとしてパンプキンプリンが提供されました。普段提供しているプリンにひと手間加えてハロウィンの絵を描きました。1つ1つ絵が違うので、子どもたちは興味津々に絵を見て喜んでいました。
この記事の筆者・監修者

名阪食品栄養士チーム
名阪食品の「からだよろこぶメニュー」の編集者。普段は給食施設の献立作成・衛生管理を行っています。「たべることはいきること」をモットーに、運営する給食施設で好評だったメニューレシピを発信しています。
パンプキンプリン(108kcal/一人当たり)

材料(一人前)
プリンの素 13g
お湯 30g
うらごしかぼちゃ 10g
牛乳 15g
チョコレートシロップ 1g
作り方
①ボウルにお湯とプリンの素を入れ、そこにうらごしかぼちゃを入れてよく混ぜます。さらに、牛乳を加えてよく混ぜ合わせます。
②器に①を流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で固めます。
③固まったらチョコレートシロップでハロウィンの絵を描いたら完成。