地域・学校と連携し、安心・安全であることはもちろん、当社では、栄養のあるものをおいしく・楽しくみんなで食べ、健康な体を作るという給食の教育上の意義を大切にしています。また、学校給食で求められるドライシステム・ドライ運用、アレルギー食への対応も徹底しています。
地域、学校の実情に応じ、保護者、教職員、栄養士、調理師、を含んだ地域全体が、密接なコミュニケーションを持ち、創意工夫をこらすことが大切と考えます。
学校給食では、ドライ運用が義務付けられています。
名阪食品では、すべての学校給食において、ウェットシステムの厨房であってもドライ運用を徹底しています。
子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるよう、学校においても積極的に食育に取り組んでいくことが重要となっています。
学校で行われている食育の取り組みの一部をご紹介します。
交流給食
児童が調理員と共に給食を食べる交流給食を実施しています。お互いに顔を見ながら食べることで、調理員をより身近に感じてもらうことができます。
親子クッキング
給食献立を調理員と共に、実際に行っている衛生管理や調理方法で給食を作る実習を行います。
バイキング給食
いつもと違うバイキングという提供方法で楽しみながら、食の安全や栄養バランスなどを考える力を養います。
名阪食品は、大阪府に本社をおき、関東・関西・東海・九州の一部地域を中心に委託給食サービスを提供する会社です。
全国270以上のお客様とお取引、1日7万食の幸せを提供しています。
お客様のご要望に、きめ細やかな対応を迅速に行えるように、地域に密着した運営を行っています。
平日 9:00~17:00